半幅帯アレンジ結びの動画公開

こんにちは。

オリンピック4連休を使って、1日ひと結び、半幅帯のアレンジ結びを公開していきます!

インスタグラムで動画を投稿していきますので、宜しければフォロー頂き、今後の参考になさってみて下さい♪

1日目  カルタ結び

2日目 お太鼓風結び

3日目  お子さんの帯結び

4日目 サムライ(浪人)結び

Instagram@tekutekukimonomichihttps://www.instagram.com/tekutekukimonomichi/?hl=ja

【オンライン座学講座】

座学講座のご案内です。
今回はオンラインでの開催ですので、お気軽にご参加下さい^ ^

受付を締め切りました。たくさんのご参加ありがとうございました!

\\着物と帯の合わせ方//

着物には、普段に着用するものと、
式典などの際に着用するものがあります。

結婚式披露宴に参加するのに、持っている帯が全て普段着用だった”

なんてことも。

着物と帯、帯揚げ帯締め、それぞれの普段着と礼装着の見分け方をお伝えします。

▶︎申込方法◀︎
こちらからhttps://tekutekukimono.jp/お問い合わせどうぞ

▶︎内容◀︎
初心者さん向けにわかりやすくお伝えしていきます。
着物と帯の合わせ方
(格についてのお話しです)
資料もお渡し致します。

▶︎日時◀︎
7/21(水)13:00〜1400

▶︎料金・支払い方法◀︎
受講料 ¥3,500(税込)
参加表明下さった方に、お支払い先リンクをお送りいたします。

▶︎場所◀︎
支払い完了後前日にzoomアドレスをお伝え致します。
(zoom使用方法などわからないことがあればお気軽にお声掛けください)

【オンライン講座】美しいふくら雀について考える

みなさん、こんにちは。

今回はオンライン講座のご案内です。

【オンライン講座】

▶︎内容: ふくら雀について考える        ふくら雀についてアメブロでシェアさせて頂きました。そちらの記事の内容をより具体的に、実演しながら解説していきます。受講者のみなさんにも実際に着付けをしながら受講していただけたらと思います。今回は三重仮紐を使った結び方でお話しさせて頂きます。

 ▶︎お申し込み・お問い合わせはこちら

帯結び「ふくら雀」のフォルムについて考えるオンライン講座着付け教室てくてくkimono道です。ヒダをたくさん作る帯結びよりも、断然難しく、着付師の技量が試される「ふくら雀」結び。てくてくが考えるふくら雀の美しいフォルムについて、それを効率的に結ぶ方法、再現性を高める方法、これらについて詳しくお伝え致します。手順をなぞるだけの着付けから、造形美を考えて動く着付けに。select-type.com

▶︎準備いただくこと:受講前までにトルソーに着物を着せておいて下さい。講座は袋帯を巻くところから始まります。袋帯、帯板、三重仮紐、帯枕、帯揚げ、帯締めをご用意ください。着物を着せるところからレクチャーしてもらいたい、三重仮紐を使わないふくら雀についてなど、ご要望御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。


 ▶︎料金: 5,500円(税込)/90分 

 ▶︎お申し込み後の流れ

お申し込み↓

日時のご相談・決定↓

お支払い方法・オンライン会場(ZOOM)ご案内↓

オンライン受講 

 その他ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

着付け師として働くという選択

こんにちは。目黒駅近くの着付け教室、着付けサロンてくてくkimono道(みち)です。

他装コースの募集を開始致しました。

▶︎着物が好きな方

▶︎副業を考えている方

▶︎ヒトに喜んでもらえるお仕事がしたい方

▶︎週末のみ働きたい方

▶︎年齢に関係なく働きたい方

▶︎子育て中のためフルタイムで働けない方

「お客様に着物をお着付けする」というお仕事の着付け師。技術があればご自身の腕と、着付け用クリップ数本だけでどこででも年齢に関係なく働けます。

コース修了後も、安心して現場に出れるようにアフターフォロー致します。お仕事斡旋もしております。

アメブロにて、「職業 着付け師」をテーマに書いていますのでよろしければそちらも御覧ください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

レッスン前カウンセリングの重要性

こんにちは。てくてく佐藤です。

今日は趣向を変えて、「教室のこと」というよりは「着付け講師」として私が気を付けている事、大切にしている事を少しシェアさせて頂こうかと思います。(まとめ:文章後半太字部分)少し長くなりますが、宜しければお付き合い下さい。

【生徒さんの体験談から】
おばあちゃんの着物がたくさんあるので、私も着てみたいと思い、以前着付け教室に行きました。そこでは、着物の持ち方や羽織り方などなど、決まりが細かくあって、それを覚えるのに必死で着物を着ることが面倒になってしまいました。レッスンがとても長く感じて、苦痛でしかなかった。

折角着物に興味を持って下さって、「着たい!」って思ってくれたのに、こんな経験をすると残念ですよね。(こちらの生徒さんは現在楽しくてくてくサロンに通ってくれています^_^ご安心を)

実は、細かい決まりがある事は一概に悪いことではないのですが、この生徒さんにとっては、マイナスに働いてしまいました。

茶道や剣道弓道空手など、型があってそれをなぞる事で学び、精進していく事柄があります。基本が大切。変な癖をつけないため。はたまた、一つの流れを会得することで物事の本質が見えてくることもあります。

決して着付け行為を崇高なものにしたい訳ではありません💦が、理にかなった動き方(着方)の決まり(型)であれば、実はそれが、綺麗にかつ簡単に着られるようになる近道だったりするのです。

でも今回は、「早く着たい!」という願いを叶えてあげなくては!ということで、細かなことは気にせず、2回のレッスンで着物と半幅帯まで着て頂きました。

どんどん着られるようになっていく楽しさを最短で感じてもらいたいから。

もちろん、手順は覚えられていないし、着姿のクオリティも低いです。でも、この生徒さんにとってこの時1番必要だったことは、「一刻も早く自分で着物を着てみること」

彼女はとても喜んでくれて、「今度はもう少し綺麗に着たい」といってくれました。

その後、「実はね、ここをこう持つと裾が綺麗になるんだよ。」「手順は増えるけど、紐をこうすると、しっかり衣紋が抜けるよ。やってみる?」
と、超スピード着付けから、てくてくサロンカリキュラムの着付け方に肉付けさせて頂きました。

一見遠回りのようにも見えますが、(やっぱりなんか違うなぁ、、、。)と、モヤモヤしながらレッスンを受けるより、楽しく受けて頂いた方が、覚えも早く、なにより、着物を好きでいてくれるのです。好きこそ物の上手なれ。

つまり、てくてくサロンでは、レッスン前のカウンセリングを大切にしています。

どうなりたいのか。どうして着付けを習いたいのか。どんな時に着たいのか。着付け経験はあるのか。

生徒さんの想いを受けて、レッスンの進め方をご相談させて頂いてます。

ご好評頂いている、ご自宅での七五三お着付け

今年の七五三着付けのご予約も、この3連休でひと段落となります。沢山のご用命ありがとうございました。

今年も素敵な笑顔の中でお着付けさせて頂きました。初めは緊張気味のお子様も、お着物を着て、お化粧をして。いつもと違う自分にドキドキワクワク。徐々に表情が華やいでいきます。
(男の子はこれ、刀なんだよ〜と、懐剣を刺すとテンション上がります笑)
そんな様子を優しい眼差しで見守る親御さん。

子供の成長を願うお祝いの佳き日に、着付けという形でお手伝い出来ること、本当に着付け師冥利につきます。

てくてくサロンは、出張着付けを承っております。美容室はもちろん、ご自宅にもお伺い致します。小さいお子様にとっては、いつもと違う様子に戸惑ってしまい、着物イヤイヤ、髪の毛イヤイヤ!なんてことも。いつものおうちで、大好きなおもちゃに囲まれてのお着付けは、安心感があるようです。

着付けの様子を撮影して頂くことも可能ですので、是非記念のお写真を沢山撮って頂けたらと思います。

2021年のご予約も承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

着物は桐タンスにしまう。とは限らない。

皆さんこんにちは。

今回は、生徒さんからよくご質問頂く、「着物の保管方法」についてお伝えしようと思います。

大きな桐の箪笥を置くスペースを確保出来ない、、、、。

そんな方も多いのではないでしょうか。特に都心では難しいですよね。

実際に私がどうしているのか。リアルな現代の保管方法を2回に渡ってご紹介しようと思います。

まずは、衣装ケースでの収納方法。

注:ここでご紹介する方法は洗える着物や、リサイクル着物など、気を使わず普段使いするお着物の収納方法になります。とても大切なお着物、高額なものなど、きちんと呼吸が出来るように保管した方が良い場合は桐タンスをオススメ致します。

【無印良品プラケースにピッタリ収納】

畳紙につつまず、そのまま衣装ケースに入れます。

こんな感じ(写真)になります。着付けに必要なもの一式が、無印良品のこちらのサイズ(ポリプロピレン収納ケース引き出し式小 34×44.5×18)にぴったり収まります。
一番最初の収納としては、気軽ですぐにでも始められる方法だと思います。

ここで衣装ケースの置き場所についていくつか注意点があります。

▶︎絹の着物は湿気を嫌いますので、地下のお部屋には置かないで下さい。ベッドの下も湿気がこもるためオススメしておりません。(ポリや木綿の着物でしたら気にされなくても大丈夫です)

▶︎直射日光が当たらない場所に置く。直射日光が当たりますと、色が変化してしまう場合があります。

▶︎ウール着物と絹着物を一緒に保管しない。ウールは虫喰い被害が出やすい素材です。ウールに引き寄せられた虫たちによって、絹まで被害が出てしまったらとても悲しいですよね。

以上の点に気をつけて頂けたら大丈夫です。

いかがでしたか?

着物とはいえ、必ずしも桐の箪笥で保管しなければいけない訳ではないのです。湿気と直射日光を避けた場所で保管し、絹の場合は年2回の風通し(梅雨入り前と秋晴れの日)をして頂ければ、プラスチックケースでも全然大丈夫。これなら気軽に安心してお着物生活をスタートできますよね。


風通し:風通しは、畳んである着物をバサーっと広げるだけでも効果があります。空気を含ませてあげれば絹が生き生きとしてきます。すぐに畳んで閉まって大丈夫です。

七五三出張着付けご予約状況(2020)

明日から10月。いよいよ七五三シーズンとなり、てくてくサロンの七五三出張着付けのご予約枠も徐々に埋まってきております。たくさんのお申し込みありがとうございます。

9月末現在の空き状況

10/3(土)4(日)10(土)午前11(日)17(土)18(日)24(土)午前25(日)31(土)


11/1(日)7(土)8(日)14(土)15(日)午前21(土)22(日)23(月祝)28(土)29(日)

てくてくサロンでは、出張着付けを承っております。お客様のご自宅や美容室、その他会場までお伺い致します。
ご自宅ですと、重い荷物を持っての移動もなく、ご家族と過ごしながらゆっくりとお着替えが可能になります。お着替え中のお子様のようすをお写真に納められるのも、良い思い出になるかと思います。

お問い合わせ先こちら目黒着付け教室 | 目黒 着付け教室 出張着付け目黒駅近くにある着付け教室着付けサロンてくてくkimono道の問い合わせフォーム

お腹まわりをスッキリ見せる帯の巻き方

こんにちは。

毎月1回着付けや着物についての情報を配信しております、てくてく公式LINE@。

今月は、目の錯覚を利用した「ポッコリお腹をスッキリ。帯の巻き方」についてお伝えしています。

帯を巻いている最中に気をつけるポイント、帯を巻く前に気をつけるポイント、を写真付きでご説明しておりますので、是非参考になさってみて下さい。

てくてくサロン公式LINE@では、お友達登録して下さった方限定でお得な情報を配信中です。

https://lin.ee/bF7bVJ4

趣通信さんでオンラインレッスンを掲載

こんにちは。

着物好きさんのためのお役立ちサイト趣通信さんが、8月よりオンラインレッスンをスタートされました。(#お稽古はじめました)

てくてくサロンも参加させて頂くことになり、長襦袢着付けに特化したレッスンを掲載中です。

着姿に納得がいかない方。

理想の着姿に近づきたい方。

衿元の着崩れをどうにかしたい方。

そんな方々に是非受講して頂きたいです。40分という短い時間ではありますが、マンツーマンで、受講者さまだけのオリジナルレッスンをご提供させて頂きます!

レッスンの詳細やお申し込みは趣通信さんのサイトよりお願い致します。→趣通信さんへ